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日本対コートジボワール

日本対コートジボワール(ToT)

結果は皆さんご存知の通り日本が1対2で敗れました。僕自身、ここ数年最もショッキングな出来事をまだ受け入れることができてないです。喪失感で溢れています。

ではなぜ負けたんでしょうか?僕なりに解説していきます。

まず、良かった点
・本田圭佑の得点は最高だった。あの瞬間日本全土が揺れたことでしょう!
・右サイドバックのウッチーの動きは抜群だった。さすが、所属チームのシャルケで揉まれているようです。

悪かった点
・不思議なぐらい立ち上がりが固かった。これがW杯の重圧なのでしょうか?
・固さからなのかポゼッションサッカーができなかった。逆にコートジボワールにボールを回され、前半から無駄に走らされすぎた。
・香川の不調。本田圭佑の不調も気になりましたが、香川は全く良いところ無し。香川の左サイドが攻撃的に機能していないため、そこを相手に狙われ、崩され、2失点。
・ドログバをリスペクトし過ぎた。確かに警戒しなければならないが、ピークを過ぎたスーパースターに対して強烈なリスペクトだった。

上記を踏まえると、この内容では負けるべくして負けたと言わざるをえないです。しかし、コートジボワールがそれほど強いチームだとは思えません。確かにフィジカル等身体能力は高いですが、日本代表でも十分闘える相手だったとおもいます。それだけに、日本代表のお家芸であるポゼッションサッカーができなかったのがホントに残念です。

しかし、まだ終わりではないです。今日の体たらくを反省してギリシャ戦は必ず勝ちましょう!

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